5月3日、両国寄席、6時15分上がりでネタは「宮戸川」。
3ヶ月ぶりの両国、改装して場内もきれいになり前座さんも3名増えていた。
その後新宿末廣亭に移動、小柳、小夢、夢丸の真打披露興行へお祝いを持っていく。
大入り満員の場内、三人の新しい真打の熱演が胸を撃つ。
おめでとうございます。
5月4日、上野広小路亭しのばず寄席、5時15分上がりでネタは「寝床」。
その後永田町の国立劇場へ移動して藤間流舞踊会を見る。
間近で見る舞踊、長唄、義太夫は噺の参考にもなり、楽しく充実したひととき。
市川右近をはじめとする澤瀉屋の役者7名が踊るフィナーレ、
「艷紫澤瀉揃」(あですがたゆかりのかおみせ)も豪華で嬉しい。
大劇場三階食堂で食べたお蕎麦も美味しかったです。
5月11日から15日までの5日間、上野広小路亭のトリを務めます。
11時50分開演、終演16時35分です。
みなさまのご来場をお待ちしております。