1月30日、新宿末廣亭で前座さんの太鼓の稽古会。
「七段目」のツケと太鼓のタイミングを伝授する。
終わって新宿武蔵野館で映画を。園子温監督の「アンチポルノ」を堪能。
どこにも着地しない物語を観客に叩きつける監督の精神力は強靭で、
狂人のようでもある。書を捨てて街に出て映画を撮ったのが園子温だ。
2月1日、国立演芸場初日、15時5分上がりでネタは「片棒」。
2月2日、国立演芸場二日目、13時30分上がりでネタは「紙入れ」。
2月3日、国立演芸場三日目、昼の部14時45分上がりでネタは「片棒」。
節分で終演後に高座から客席へ豆まきをする。大入りの出る満員のお客様。
夜の部は18時30分上がりでネタは「紙入れ」。
大入りが出る満員のお客様。豆まきでめでたくお開き。
ご来場誠にありがとうございます。