1月11日、浅草公会堂で新春浅草歌舞伎を観る。双蝶々曲輪日記、鈴ヶ森、棒しばり。
松也と巳之助の踊りを堪能して、久保新二さんとロビーでパチリ。
その後浅草演芸ホールに移動。二之席初日の19時上がりでネタは「狸札」。
1月14日、高砂亭で端唄、三味線の稽古。二人のお弟子さんの指導をして夜は両国へ。
両国寄席の18時15分上がりでネタは「紙入れ」。
1月15日、高砂亭で落語教室。五人の生徒さんの落語を聞きアドバイスを。
今月28日に発表会を控えているので、皆さんしっかり噺も固まっている。
その後浅草演芸ホールに移動。19時上がりでネタは「紙入れ」。
二階に高校生の団体が入っていたが、あえて艶笑噺を。よくうけて一安心。
中日なのでトリの小遊三から楽屋にお寿司が振舞われて
客席に負けぬくらい楽屋も楽しく盛り上がっていた。
1月16日、浅草演芸ホール19時上がりでネタは「松山鏡」。
昨日に引き続き、楽屋で笑遊師匠からお酒を勧められて湯呑に半分くらい。
真っ赤な顔をして千鳥足で帰路につく。
浅草二之席は20日まで。夜席のトリは小遊三、昼席のトリは昇太師です。
どうぞご来場ください。
1月29日(日)は第31回高砂亭落語会で二席。ご予約お待ちしております。