7月20日、浅草演芸ホール代演、18時上がりでネタは「鈴ヶ森」。
7月21日、上野から新幹線はやぶさ号で盛岡へ。
到着してホテルに荷物を置いてから、老舗の料亭で夕食を。
芸妓さんの唄と踊りの披露もあり贅沢な宴。
お礼にと三味線をお借りして端唄の弾き唄いを。
「梅は咲いたか」と「茄子と南瓜」の二曲。
長松院の住職はみちのくプロレスの新崎人生にも似て、気さくなお人柄。
お寺での落語会は翌日の午前中。おもてなしに感謝、感激だ。
7月22日、落語会の当日。お客様は檀家さん70名くらい。
昨夜踊ってくれた芸妓さんが出囃子の「供奴」を弾いてくださり、
落語一席目は「ちりとてちん」。二席目は「ねずみ穴」。
本日ネタおろしだが、楽しく聞いて頂けたようで一安心。
得意ネタとなるようこれからも磨きをかけていきたい。
あっという間の楽しく充実した二日間、
みちのくプロレスの会場で知り合った根本さんにも久々にお会いできました。
ご縁と巡り合いに深く感謝いたします。また盛岡で皆さまと会えますように。