3月11日、板橋区のマンションにて城山落語会。番組は以下の通り。
「時うどん」 笑福亭希光
「親子酒」 山遊亭くま八
「紙切り」 三遊亭絵馬
「味噌蔵」 三遊亭遊史郎
毎年呼んで頂きありがたい。今年も楽しく聞いて頂き打ち上げも大いに盛り上がる。
3月12日、浅草演芸ホール代演、19時45分上がりでネタは「紙入れ」。
3月15日、浅草演芸ホール代演、13時上がりでネタは「紙入れ」。
お客様満員。表の看板に写真が出ていたのでパチリ。
3月13日、ムービックス亀有で映画「ラ・ラ・ランド」を見る。
オーディションでミアが歌うThe Fools Who Dreamにはグッと来る。
芸人だもの。自分もセーヌ川に飛び込むような夢見る愚か者だ。
セブの演奏を聞いてクビを宣告するJKシモンズは
前作セッションの鬼教師ぶりがフラッシュバックして恐ろしい。
ラストの展開から筋肉少女帯の名曲「リテイク」を想起した。
『そうだ!撮り直すんだ!人生は映画なんだ!』
オーケンの叫び声が聞こえてくるようだ。
選ばなかった別の人生もまた、
無限に存在する事実の中の一つなのかもしれない。
映画の楽しさに浸る、幸せなひとときでした。